Splatune (Splatoon Original Soundtrack): Difference between revisions

From Inkipedia, the Splatoon wiki
(Added the "interview" section, began transcribing the Squid Squad section in Japanese., fixed names a little bit)
(→‎Squid Squad: Added Splattack!,)
Line 240: Line 240:
'''♪ Splattack!(Jam Session)'''<br />
'''♪ Splattack!(Jam Session)'''<br />
Splattack!誕生のキッカケとなったジャム・セッションの録音を今回なんと特別収録!ライヴ翌日スタジオ、いつも通り打ち上げに一番遅くまで残ったベースのIKKANは、いつも通り一番早くにスタジオに来ていた。彼が1人でベースを弾いているところに、続けてマッチングしてきたメンバーが参加していくことで形成されたこのグルーヴは、こうして聴いている僕にも彼らの心臓の鼓動を伝えてくれる。バトル開幕直後の、息の合った4人チームで生み出すインク・ストリームのような仕上がり。この後の彼らの音楽シーンでの活躍のまさにスタート地点だ。
Splattack!誕生のキッカケとなったジャム・セッションの録音を今回なんと特別収録!ライヴ翌日スタジオ、いつも通り打ち上げに一番遅くまで残ったベースのIKKANは、いつも通り一番早くにスタジオに来ていた。彼が1人でベースを弾いているところに、続けてマッチングしてきたメンバーが参加していくことで形成されたこのグルーヴは、こうして聴いている僕にも彼らの心臓の鼓動を伝えてくれる。バトル開幕直後の、息の合った4人チームで生み出すインク・ストリームのような仕上がり。この後の彼らの音楽シーンでの活躍のまさにスタート地点だ。
'''♪ Splattack!'''<br />
僕が彼らを知ったのは今では"幻のゼロ番シングル"とも言われているアマチュア時代のデモ・テープ(残念ながら今の所リリースはされていない)だ。そのころから荒削りでどこかなけるICHIYAのギターリフは健在で、茹で上がりそうなそのパッションには、将来の爆発を予感させるものがあった。そのデモ・テープが今アルバムのプロデューサーであるGISSANの目に留まり、ファースト・シングルであるこの"Splattack!"につながっていくことは、彼らのファンなら既にご存知のことだろうデビュー曲でありながら代表曲。この曲抜きにもはやは語れない。
}}
}}
-----
-----

Revision as of 05:10, 27 November 2015

Official cover.
Promo art.

Splatune is the original soundtrack for Splatoon, released in Japan on October 21, 2015. It features 2 discs with 61 tracks total, consisting of 37 in-game tracks, ten jingle tracks, and 14 sound effect tracks.[1][2][3] Also included are 4 alternate covers, lyrics to the music by the Squid Sisters, and 3 "interviews" of some of the "bands" about their music.

Tracks

Disc 1

  1. Opening {Squid Squad}
  2. Splattack!(Jam Session) {Squid Squad}
  3. Splattack! {Squid Squad}
  4. Ink or Sink {Squid Squad}
  5. Seaskape {Squid Squad}
  6. Kraken Up {Squid Squad}
  7. Metalopod {Squid Squad}
  8. Now or Never! [{Squid Squad}
  9. バトル 勝ちジングル (Battle – Kachi Jingle, "Victory! – Jingle")
  10. バトル 勝ちリザルト (Battle – Kachi Result, "Victory! – Results")
  11. バトル 負けジングル (Battle – Make Jingle, "Defeat – Jingle")
  12. バトル 負けリザルト (Battle – Make Result, "Defeat – Results")
  13. Friend List (Shellfie) {ABXY (Chirpy Chips)}
  14. Quick Start (Split and Splat) {ABXY (Chirpy Chips)}
  15. Hooked {Hightide Era}
  16. Sucker Punch {Hightide Era}
  17. プレイヤーメイク (Player Make, "Player Editor")
  18. ハイカラシティ 初回入場 (High-Color City – Shokai Nyūjō, "Visiting Inkopolis")
  19. ハイカラシティ チュートリアル (High-Color City – Tutorial, "Inkopolis Tutorial")
  20. 広場 (Hiroba, "Plaza")
  21. ロビー (Lobby)
  22. Ika Jamaica (Dubble Bath) {Cala Marley (Bob Dub)}
  23. Lookin’ Fresh {DJ Lee F. (DJ Lee Fish)}
  24. ハイカラニュース (High-Color News, "Inkopolis News")
  25. フェス お題発表 (Fes – O Dai Happyō, "Splatfest – Theme Announcement")

Disc 2

  1. ハイカラシンカ (High-Color Sinker, "City of Color") {シオカラーズ (Sea O'Colors, "Squid Sisters")}
  2. フェスマッチ オーペニング (Fes Match – Opening, "Splatfest – Match Opening") {シオカラーズ (Sea O'Colors, "Squid Sisters")}
  3. キミ色に染めて (Kimi-iro ni Somete, "Ink Me Up") {シオカラーズ (Sea O'Colors, "Squid Sisters")}
  4. イマ・ヌラネバー! (Ima Nuraneba!, "Now or Never!") {シオカラーズ (Sea O'Colors, "Squid Sisters")}
  5. フェス 最終結果発表 (Fes – Saishū Kekka Happyō, "Splatfest – Final Results")
  6. ゲットジングル (Get Jingle, "Reward Jingle")
  7. アタリメのテーマ (Atarime no Theme, "Cap'n Cuttlefish's Theme")
  8. タコツボバリー (Tacotsubo Valley, "Octo Valley")
  9. Eight-Legged Advance {OCTOTOOL (Turquoise October)}
  10. Tentacular Circus {OCTOTOOL (Turquoise October)}
  11. Cephaloparade {OCTOTOOL (Turquoise October)}
  12. Tornado Shuffle (Inkstrike Shuffle) {OCTOTOOL (Turquoise October)}
  13. Tacozones Rendezvous (Octoling Rendezvous) {OCTOTOOL (Turquoise October)}
  14. Octoweaponry {OCTOTOOL (Turquoise October)}
  15. ヒーローモード つづく! (Hero Mode – Tsudzuku!, "Hero Mode – Onward!")
  16. ヒーローモード Miss!! (Hero Mode – Miss!!, "Hero Mode – Splat!")
  17. ミステリーファイル (Mystery File, "Sunken Scrolls")
  18. I am Octavio (I Am Octavio) {DJ Octavio}
  19. シオカラ節 (Shiokara-Bushi, "Calamari Inkantation") {シオカラーズ (Sea O'Colors, "Squid Sisters")}
  20. マリタイム・メモリー (Maritime Memory) {シオカラーズ (Sea O'Colors, "Squid Sisters")}
  21. SE:インクに潜み (SE: Ink ni Hisomi, "SFX: Hiding in Ink")
  22. SE:インクに飛び込む (SE: Ink ni Tobikomu, "SFX: Jumping in Ink")
  23. SE:インクを行く (SE: Ink o Iku, "SFX: Swimming Through Ink")
  24. SE:スプラシューター (SE: Splat Shooter, "SFX: Splattershot")
  25. SE:スプラチャージャー (SE: Splat Charger, "SFX: Splat Charger")
  26. SE:スプラシュボム (SE: Splash Bomb, "SFX: Splat Bomb")
  27. SE:スーパージャンプ (SE: Super Jump, "SFX: Super Jump")
  28. SE:メガホンレーザー (SE: Megaphone Laser, "SFX: Killer Wail")
  29. SE:トルネード (SE: Tornado, "SFX: Inkstrike")
  30. SE:声(ガール)悦び (SE: Koe (Girl) Yorokobi, "SFX: Inkling Girl – Booyah!")
  31. SE:声(ガール)やられ (SE: Koe (Girl) Yarare, "SFX: Inkling Girl – Splatted")
  32. SE:声(ボーイ)悦び (SE: Koe (Boy) Yorokobi, "SFX: Inkling Boy – Booyah!")
  33. SE:声(ボーイ)やられ (SE: Koe (Boy) Yarare, "SFX: Inkling Boy – Splatted")
  34. SE:声(シオカラーズ)決め台詞 (SE: Koe (Sea O'Colors) Kimezerifu, "SFX: Squid Sisters' Motto")
  35. 元祖正調塩辛節 (Ganzo Seichō Shiokara-Bushi, "Chorus of Calamari County")
  36. Splattack!(2014 E3PV)

Lyrics

From the booklet included with Splatune. They are all nonsensical; the Japanese hiragana simply gives the pronunciation.

シオカラ節 (Calamari Inkantation)

Ya weni marei mirekyarahire
Juri yu mirekerason

Kire hyari yoriherahe nyurahera
Nunnyura unera yurawera nyimerani

Chopperipo shurashurafe
Nannyurunire nifaferahi

Nannyuruni weranira shuraharahi
Nyurunirehara fe fe fe

Ya weni marei mirekyarahire
Juri yu mirekerason

Kire hyari yoriherahe nyurahera
Nunnyura unera yurawera fimera

Na nire jute mirekyaraherya
Nire yu mirekerason

Kire hyari nuriherahe nyurahera
Nunnyura unera yurawera fimerani

や うぇに まれぃ みれきゃらひれ
じゅり ゆ みれけらそん

きれ ひゃり よりへらへ にゅらへら
ぬんにゅら うねら ゆらうぇら にぃめらに

ちょっぺりぽ しゅらしゅらふぇ
なんにゅるにれ にふぁふぇらひ

なんにゅるに うぇらにら しゅらはらひ
にゅるにれはら ふぇ ふぇ ふぇ

や うぇに まれぃ みれきゃらひれ
じゅり ゆ みれけらそん

きれ ひゃり よりへらへ にゅらへら
ぬんにゅら うねら ゆらうぇら ふぃめら

な にれ じゅて みれきゃらへりゃ
にれ ゆ みれけらそん

きれ ひゃり ぬりへらへ にゅらへら
ぬんにゅら うねら ゆらうぇら ふぃめらに



ハイカラシンカ (City of Color)

Tyurirurimyotte winiwini
Yuwarinitche nawemohi

Tyurirurimyohe winiwini yuwani
Yuweni yuwenu na nanihenu

Fihananneni
Fihanenneni nienoweni

Noehinyuherahe nanuenoni shumeri
Hihana fiha nyueni

Fihana mifa nienoweni
Fihana mifa nienowena

Nyoehinuherahe nawenoni nyumeri
Fihana mifa nyueni

Hey! × 6

てゅりるりみょって うぃにうぃに
ゆわりにっちぇ なうぇもひ

てゅりるりみょへ うぃにうぃに ゆわに
ゆうぇに ゆうぇぬ な なにへぬ

ふぃはなんねに
ふぃはなんねに にえのうぇに

のえひにゅへらへ なぬぇのに しゅめり
ひはな ふぃは にゅえに

ふぃはな みふぁ にえのうぇに
ふぃはな みふぁ にえのうぇな

にょえひぬへらへ なうぇのに にゅめり
ふぃはな みふぁ にゅえに

Hey! × 6


キミ色に染めて (Ink Me Up)

Winyi weria t'yutteratesokamo
Hyarihyari herahora finyinyi

Winyi weria t'yutterateni wenoa
Nyinyineno

Hey! × 6

Honyahirae nyurunino
Weneninononi wenenoo

Honyahirae hyururino
Wiinyi weenuu nononinu

Menifirae nainea
Nonowieni nononeo

Honyahi wiiniinee
Honyahi niiniinuunuuna na

うぃにぃ うぇりあ とゅってらてそかも
ひゃりひゃり へらほら ふぃにぃにぃ

うぃにぃ うぇりあ とゅってらてに うぇのあ
にぃにぃねの

Hey! × 6

ほにゃひらえ にゅるにの
うぇねにの のに うぇねのお

ほにゃひらえ ひゅるりの
うぃーにぃ うぇーぬー ののにぬ

めにふぃらえ ないねあ
ののうぃねに ののねお

ほにゃひ うぃーにーねえ
ほにゃひ にーにーぬーぬーな な

Interviews

Also included in the booklet are several fictional interviews with some of the 'key artists' about the creation of their most popular titles.

Squid Squad

Japanese

■ナワバリバトルを体現する、最強の4人組!

突然のように見えて、振り返ると必然であった。忘れもしない軟体歴2014年Squid Squadは鮮烈なデビューを飾る。当時は曲名さえ誰も知らなかった"Splattack!"のライヴ・ヴァージォンがネットで公開されるや否や、ナワバリバトルに明け暮れる若者はこぞって音楽プレイヤーにダウンロードし、この曲はあっという間にバトルの定番BGMにノシ揚がった。僕も初めてこの曲に出会った時の、トルネードでやられたような感覚を今でも覚えている。真っ白になった僕の頭の中を彼らはあっという間に100.0%塗りつぶしてしまった。コテンパンにやられたのにスガスガしい、不思議な体験。そしてついに彼らの楽曲が1枚のアルバムとしてここにリリースされる。"ついに"ではあるんだけど、"いまさら"感は全くない。まさに"いつまでもカラフルで、ちょっぴりセピア"な彼らのキャッチ・コピーそのままだ。

♪ Splattack!(Jam Session)
Splattack!誕生のキッカケとなったジャム・セッションの録音を今回なんと特別収録!ライヴ翌日スタジオ、いつも通り打ち上げに一番遅くまで残ったベースのIKKANは、いつも通り一番早くにスタジオに来ていた。彼が1人でベースを弾いているところに、続けてマッチングしてきたメンバーが参加していくことで形成されたこのグルーヴは、こうして聴いている僕にも彼らの心臓の鼓動を伝えてくれる。バトル開幕直後の、息の合った4人チームで生み出すインク・ストリームのような仕上がり。この後の彼らの音楽シーンでの活躍のまさにスタート地点だ。

♪ Splattack!
僕が彼らを知ったのは今では"幻のゼロ番シングル"とも言われているアマチュア時代のデモ・テープ(残念ながら今の所リリースはされていない)だ。そのころから荒削りでどこかなけるICHIYAのギターリフは健在で、茹で上がりそうなそのパッションには、将来の爆発を予感させるものがあった。そのデモ・テープが今アルバムのプロデューサーであるGISSANの目に留まり、ファースト・シングルであるこの"Splattack!"につながっていくことは、彼らのファンなら既にご存知のことだろうデビュー曲でありながら代表曲。この曲抜きにもはやは語れない。


Template:Refs